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一人暮らしをしていると、自分のために料理をするのが面倒に感じる日もあるのではないでしょうか。
とくに仕事や学校から疲れて帰ってきた日は、「夕飯の準備をする体力すら残ってない」なんてこともあるのでは?
かといって、外食やスーパーマーケットのお惣菜に頼りすぎるのは、栄養的にも経済的にも気が進まない。
そこで今回は、とても便利な冷凍保存ができる作り置きのレシピをご紹介していきます。料理を冷凍する際の注意点についても解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
一人暮らしに方にも、これから甲子園口駅周辺で新築戸建てをお考えの方にも役立つ内容となっていますので、ぜひご一読ください!
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一人暮らしには冷凍保存できる料理がおすすめ!
一回の調理を少し多めに作り、冷蔵庫で作り置きしても結局食べきれなかった…といった経験はありませんか?
冷蔵保存の場合は、当日中か遅くても翌日には消費した方が良い場合が多く、長期保存はできません。
せっかくなのに食べきれずに無駄にしてしまっては、もったいないですよね。
フードロスを防ぐためにも、冷凍保存を活用しましょう。
ご飯は多めに炊いて、一食分ずつ小分けにして冷凍しておくと便利です。
実は、パスタも冷凍ができる食材です。
ゆで加減を硬めにし、油を絡めて冷凍すると、パスタソースの用意だけで一食できあがります。
冷凍しておくことで、解凍したらすぐに食べられるのも良いポイントです。
冷凍保存がきくおかずを作り置きしておけば、ランチのお弁当にも使えます。
ランチ代の節約にもつながりますね。
一人暮らしに最適!冷凍保存できる料理の作り置きレシピ
作り置きレシピを活用すれば、フードロスや料理の手間を抑えることができ、とても効果的です。
冷凍保存可能な作り置きレシピを紹介しますので、ぜひ活用してください!
ドライカレー
ドライカレーは、通常のカレーよりも調理時間が短くて済みます。
煮込む時間が少ないため、30分もあれば簡単に出来上がりです。
まず、フライパンにショウガとニンニクを入れて香りづけ。
そこに玉ねぎとひき肉を入れ炒めていきましょう。
トマトや茄子など、ほかにも野菜を入れると栄養価がアップします。
具材がかぶる程度まで水を入れて煮込み、少しずつルーを入れて味を調整しましょう。
カレー粉を使うなら、ケチャップ・ソースなどで味付けをするのが良いでしょう。
ご飯もドライカレーも冷凍保存ができるので、大量に作り置きがしやすいレシピです。
牛丼
薄切りの牛肉は、大容量のファミリーパックとしてお買い得に売り出されていることがあります。
一人暮らし用としては、量が多いので避けてしまいがちですが、冷凍できるとなれば話は別。
牛丼の具材として使用し、冷凍保存しておきましょう。
調味料は、めんつゆさえあれば簡単にできちゃいます。
ご飯だけではなく、うどんに乗せても美味しい肉うどんメニューが完成しますね。
豚肉の生姜焼き
下味をつけて冷凍しておけば、焼くだけで食べられるので便利なメニューです。
比較的安く手に入る豚肉のこま切れなどでも美味しく作ることができます。
めんつゆに生姜を加えるだけで味付けができるので、料理が得意ではない方にも簡単に挑戦してもらえます。
みりんや砂糖で甘みを出しても良し。
ピーマン、玉ねぎ、キャベツなど他の野菜と組み合わせても美味しく出来上がります。
ボリュームもあるので、定番メニューとして冷凍しておくと便利ですね。
ミートソース
パスタが冷凍保存できるのだから、パスタソースも冷凍で用意しておきたいところ。
ミートソースは、冷凍での作り置きができます。
パスタだけではなく、タコライスの具材としてご飯にかけても美味しいですね。
調理方法もとても簡単。
まずはひき肉とたまねぎを、ニンニクで香りづけしながらオリーブオイルで炒めます。
そこにトマト缶とコンソメを入れて煮込めば完成です。
バジルなどのハーブを入れると、本格的な味に近づきますね。
ひじきの煮物
こちらは定番の作り置きおかずです。
いろいろな料理に使え便利なメニューですが、お弁当のおかずとしても最適。
タッパーにカップを敷き詰めて冷凍しておけば、すぐにお弁当に入れられます。
冷蔵でも1週間ほど保存がきくので、作り置きにぴったりのメニューです。
きのこの炒め物
エリンギ、シメジ、エノキなどいろいろな種類を混ぜて冷凍しておけば、料理にそのまま利用できて便利です。
もちろん味付けをしてから冷凍保存しても大丈夫。
ドレッシングやめんつゆで炒めるだけで、簡単に作り置きメニューが出来上がります。
食物繊維が豊富に含まれているきのこ類。
便通改善にもおすすめの簡単レシピです。
一人暮らし、あると便利な調味料は?
一人暮らしでは、調味料もロスしてしまいがちです。
たくさん揃えていても、全部使い切るのは難しいことが多く、気がついたら賞味期限が切れてしまっていたケースも。
味付けのバリエーションを広げるためにできるだけ多く揃えたいところですが、使い切れるかどうか考えてから購入するようにしましょう。
では、一人暮らしで利用する回数が多い調味料は何でしょうか?
多くのなかから厳選すると、めんつゆ・ドレッシング・焼肉のたれの3つです。
これらはすでにいろいろな調味料が混ざっているので、味付けの失敗も少なく美味しく仕上げられます。
簡単レシピにも大いに活用できる、便利な3つです。
基本的な調味料は揃えておきたいなら、砂糖・塩・醤油・酒・味噌はあると便利です。
マヨネーズ・ケチャップ・ソースまで揃えると、味付けの幅が広がります。
キッチンや冷蔵庫の収納スペースに収まる程度に、買いすぎないように揃えていきましょう。
料理を冷凍保存するための注意点
美味しく冷凍保存するためには、いくつかポイントがあります。
注意しながら保存しましょう。
1人分ずつ小分けにして冷凍する
大量に作っても、そのまま冷凍してしまっては意味がありません。
1食で消化しきれる量にあらかじめ分けて冷凍しましょう。
冷ましてから冷凍する
温かい食材は、十分に冷ましてから冷凍しましょう。
冷凍庫の温度を上げてしまうだけでなく、フリーザーに水滴が発生して食材が傷んでしまうことがあります。
薄く平らにして冷凍する
食材は、薄く平らにして冷凍すると解凍の時間が短くて済みます。
冷凍庫の収納スペースもコンパクトに収まるのもポイント。
ちなみに、保存する際にはフリーザーバックに日付と献立を書いておくと便利です。
解凍した食材は再冷凍しない
1度解凍した食材を再度冷凍してしまうと、雑菌が発生・繁殖してしまう場合があります。
味が落ちるだけでなく、危険性も伴ってしまうので避けましょう。
冷凍保存をすると、長期間保存ができると安心してしまいがちです。
しかし、作り置きをすっかり忘れてしまい、いつまでも冷凍庫に入れていてはダメ。
食べきる目安は1か月程度です。
あまりにも長い期間冷凍していると、酸化してしまい冷凍焼けしてしまうことも。
フリーザーバックや容器に賞味期限を書いておくと、食べ忘れ防止に役立ちます。
一人暮らし向け簡単料理!冷凍できる作り置きレシピ 2選
冷凍できる作り置きレシピは、まだまだあります!
ここでは、冷凍できる作り置きレシピ2選をご紹介します。
ハンバーグ
ハンバーグは冷凍保存が可能なので、一度にたくさん作るのがおすすめです。
ハンバーグのソースも一緒に冷凍できますが、気分に合わせてその日に作るのもいいですよ。
デミグラスソース、トマトソース、和風ソースなどいろんなソースがあるので、ハンバーグだけを焼いて冷凍保存すれば、飽きずにいろんな味を楽しめます。
野菜スープ
一人暮らしに不足しがちな野菜ですが、ミネストローネなどの野菜たっぷりスープも冷凍保存できます。
お惣菜に頼りたい日でも、野菜スープの冷凍があれば栄養バランスが良くなります。
トマトスープを作って冷凍保存すれば、ご飯を加えるだけでリゾットができるので、これだけで立派な一品料理になります。
一人暮らしのメインディッシュに最適!作り置きメニュー3選
忙しい一人暮らし生活を支える、メインディッシュに最適な作り置きメニュー3選をご紹介します。
なすと鶏もも肉のみそ炒め
みそ、砂糖、みりん、しょうゆ、にんにくを合わせ、片栗粉をまぶした鶏もも肉となすを、合わせ調味料を炒めた料理です。
ごろごろの鶏もも肉に食べごたえがあり、味噌だれの甘辛さがやみつきになります。
一人暮らしの場合は丼にするのもおすすめです。
ロールキャベツ
キャベツ、ひき肉、玉ねぎ、だし汁といったシンプルな材料で作ることができます。
煮汁がしみ込んだジューシーな一品になります。
中に入れるひき肉の種類を変えると、違った味を楽しむことができます。
冷凍保存時は、煮汁をたっぷり注ぎましょう。
焼きコロッケ
マッシュしたじゃがいも、ひき肉を小判上に丸め、薄力粉とパン粉をまぶして多めの油で表面を焼いて完成です。
茹でたほうれん草を入れると、栄養価がプラスされます。
焼く前でも、焼いた後でも冷凍保存OKです。
冷凍レシピで忙しい毎日を乗り切ろう!
冷凍レシピを活用すると、毎日キッチンに立つ必要がなくなります。
自炊をする際に、少し多めに作るだけで良いのも手軽ですね。
忙しくて外食に頼りがちな方も、冷凍レシピを頼ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、一人暮らしに便利な冷凍保存ができる料理をご紹介しました。
作り置きレシピは、忙しい毎日を助けてくれる便利なもの。
料理が苦手な方も、ご紹介したレシピは簡単なものばかりなので、ぜひ試してみてください。
レシピはアイデア次第でどんどん変えられるので、定番メニューを覚えたら自分好みにアレンジして、自炊生活を楽しんでみましょう!
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