こんにちは、円です。
今日は、一人暮らしで防災の備えはどうやればいい？というテーマでお話ししたいと思います。
一人暮らしは自由で楽しいですが、災害に遭ったときには自分で対処しなければなりません。
そこで、今回は防災グッズを揃える方法、避難経路を確認する方法、出先で災害にあった場合の対処法をご紹介します。
防災グッズを揃える
防災グッズと言っても、色々な種類がありますが、私がおすすめするのは以下の3つです。
- 防災リュック
- 防災用ラジオ
- 防災用マスク
防災リュックは、非常時に持ち出すためのバッグです。
中には水や食料、衣類、貴重品などを入れておきます。
私は引っ越し好きなので、毎回荷物を整理するときに防災リュックも見直しています。
身だしなみに気を使いたい人は、定期的にコスメの入れ替えをしておくと、避難所でも息抜きやストレス軽減ができますよ！
防災用ラジオは、停電や通信障害が起きたときに役立ちます。
情報を入手することができるだけでなく、音楽やバラエティ番組も聞けるので、気分転換にもなります。
防災用マスクは、灰やほこりなどの有害物質から呼吸器を守るために必要です。
最近ではコロナウイルス対策としても欠かせませんね。
最近では使い捨てタイプや洗って繰り返し使えるタイプのマスクがあるので、両方を少量入れておくと良いですね。
避難経路を確認する
防災グッズを揃えたら、次に避難経路を確認しましょう。
避難経路とは、自宅から最寄りの避難所までのルートのことです。
地震や火事などで自宅が危険になった場合に、安全に移動するために必要です。
避難経路を確認する方法は簡単です。
まず、自分の住んでいる地域の避難所を調べます。
インターネットや市役所などで見つけることができるので、私は引っ越しするたびに新しい住まいの近くの避難所をチェックしています。
次に、自宅から避難所までのルートを地図で確認します。
できれば、実際に歩いてみるといいですね。
途中に危険な場所や障害物がないか、時間はどのくらいかかるか、などをチェックしておきます。
私は歩くのが好きなので、避難経路を散歩コースにしています。
事前に知っておくことで、突発で災害が起きても冷静で対応できる確率が増しますね。
出先で災害にあった場合
防災グッズを揃えて、避難経路を確認したら、あとは出先で災害にあった場合の対処法を覚えておきましょう。
出先で災害にあった場合は、以下の3つのポイントに注意します。
- 安全な場所に移動する
- 家族や友人と連絡を取る
- 現地の情報に従う
安全な場所に移動するときは、周囲の状況をよく見て判断します。
建物や橋などが倒壊したり、津波や火災などが発生したりする可能性があります。
私は出先でも常に注意深く観察しています。
物件紹介のときに、お客様に安全性や耐震性などを説明しているので、日頃からの観察は職業病も入っているかもしれませんね(笑)
家族や友人と連絡を取るときは、電話やメールやSNSなどを利用します。
しかし、通信状況が悪くなることもありますので、事前に連絡方法や待ち合わせ場所などを決めておくといいですね。
私は家族や友人と仲が良いので、よく連絡を取り合っています。
特に引っ越ししたときには、新しい住まいの写真や感想などを送っています。
現地の情報に従うときは、ラジオやテレビやインターネットなどで最新の情報を入手します。
避難指示や注意喚起などがあれば、素直に従いましょう。
まとめ
以上、一人暮らしで防災の備えはどうやればいい？というテーマでお話ししました。
防災グッズを揃える方法、避難経路を確認する方法、出先で災害にあった場合の対処法をご紹介しました。
一人暮らしは楽しいですが、自分の命は自分で守らなければなりません。
災害はいつ起こるかわかりませんので、日頃から備えておくことが大切です。
私も引っ越し好きですが、安全第一ですからね！
それではまた！