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電子書籍が普及してきたとはいえ、まだまだ紙の本の人気は高いものがあります。
読書が好きな方にとっては、増えるばかりの本をどう収納するのかが悩みでもありますね。
新伊丹駅周辺の賃貸にお住まいの方も、近くに書店が多くあるので本がどんどん増えていくという方もいるのではないでしょうか。
一人暮らしの場合は本棚を置くスペースも限られているので、暮らす部屋の間取りに合わせてレイアウトも考える必要がでてきます。
そこで今回は、本好きの一人暮らしさんにも活用してほしい収納アイディアや本棚の選び方をご紹介します。
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一人暮らしのワンルームに本棚は置ける?
一人暮らしの方に多いワンルームのお部屋は、あまり広さがない場合も多いです。
本棚を置くにはある程度のスペースが必要になるため、一人暮らしの部屋に本棚を置く余裕があるか心配になる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、本棚は活用次第では収納ツールとしても活躍できます。
本を置いていない棚に時計やインテリアを置くのも良いでしょう。
本棚のスペースを作り出そうとすると余裕がなく感じていた場合も、収納家具として本棚を使うと考えてみてはどうでしょうか。
本棚はとても汎用性のある家具にもなり得ますね。
読書が趣味で大量の本に困る!そんなときの収納アイデア
読書が好きな方にとっては、本の収納が悩みのタネになりがちです。
コミックや雑誌など、気軽に買って読めるタイプのものは気がついたら増えていることも。
大量の本をどう収納するか、狭い部屋でもできる収納アイデアをご紹介します。
ベッドの前に本棚を置き、間仕切りに
ワンルームの部屋のなかでも、生活スペースとリラックススペースを分けたい方におすすめの方法です。
まず、ベッドをお部屋の一番奥側に配置します。
そのベッドを隠すように手前に本棚を置くと、簡易的な間仕切りの役割を果たしてくれます。
生活感がでやすいベッドを目立たなくすることで、お部屋全体がすっきりした印象にもなるでしょう。
壁一面に本棚をレイアウトする
お部屋の一角を思い切って本棚に変えてしまうのも手です。
圧迫感が気にならないなら、天井付近までの大きな本棚もありますよ。
本や本棚もインテリアの一部として、本に囲まれた生活にするのもひとつの方法です。
多少狭いと感じるかもしれませんが、収納力は抜群ですね。
ディスプレイ扉付きの本棚を置く
インテリア重視で、おしゃれな空間を演出したいならディスプレイ扉付きの本棚を置いてみましょう。
ディスプレイ扉におしゃれな雑誌を飾ると、雰囲気がグッと変わります。
扉があると本棚の中身は見えないので、本をつめこんでしまっていても、乱雑な印象にはなりません。
本の収納力は高くありませんが、おしゃれなインテリアも兼ねて活用することができます。
カラーボックスを並べ、自己流アレンジ
本棚を置くほどの量ではないけれど、スッキリ収納したい場合はカラーボックスの利用が便利です。
カラーボックスは低価格なので、一人暮らしの方にとっては手に入れやすいと感じられるでしょう。
カラーバリエーションも豊富にあるので、自分好みにアレンジができることも魅力。
お部屋の雰囲気に合わせてレイアウトも可能です。
カラーボックスをいくつか並べ、天板を置けばちょっとした書斎スペースにも変身できますね。
ただし、棚一段の奥行や高さが大きいので、文庫本やコミックの収納には向きません。
文庫本などを収納する場合は、別途アイテムを調達し、二段にするなどの工夫を加えスペースを有効活用しましょう。
読書好きな一人暮らしさん向け、本棚の選び方
では、一人暮らしのワンルームでも活用できる本棚の選び方を確認してみましょう。
サイズや使い勝手の良さなどを重視しながら選んでいくことが重要です。
棚の高さを変えられる可動棚がついている本棚
文庫本、書籍、雑誌などサイズ違いの本を収納するのは大変です。
1台の本棚で、このようにサイズが違う本を入れるには可動棚が良いでしょう。
棚の高さを変え、上部にはサイズが小さい文庫本やコミック、下部にはサイズが大きめの雑誌などを配置すると全体のバランスもとることができます。
ただし、可動棚は耐久性があまりありません。
耐荷重を超えて本を収納すると、棚が外れてしまう原因にもなりますので注意が必要です。
本棚の背板で部屋の雰囲気が変わる
本棚の背板有無によって、お部屋の雰囲気が変わります。
背板がない本棚は棚の向こうが見えるため、開放感を感じられるでしょう。
おしゃれな雰囲気を演出することもできますね。
ただし、背板を抜いてしまうと耐久性が低くなります。
本棚の丈夫さを考えると背板は入れて使用した方が良いですが、自分の好みに合うレイアウトで楽しんでみましょう。
一人暮らしのワンルームでも本をおしゃれに収納!
壁を利用した収納の場合、本を立てて並べずに数冊重ねて配置してみましょう。
周りのインテリアにもとけこんで、おしゃれを演出してくれます。
本を無造作に積みかねるのも、実は良い雰囲気になるかもしれません。
取り出しにくさはありますが、おしゃれに見えるコーディネートです。
まとめ
今回は、一人暮らしのお部屋でもできる本の収納術を解説しました。
本棚を活用するのも良し、本をインテリアの一部として演出するのも良し。
ぜひ自分のお気に入りの方法を見つけ、読書を満喫してくださいね。
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