こんにちは、円です。
一人暮らしをしていると、友達や恋人、家族などが遊びに来ることがありますよね。
特に年末年始の連休は、遠方からの来客や年越しパーティーなどで泊まりがけのお客さんが増えるかもしれません。
そんな時に困るのが、布団の準備です。
どんなタイミングで必要になるか、どんな布団を買えばいいか、収納はどうしたらいいか、など悩むことが多いと思います。
私は引っ越し好きで、今まで20回も引っ越しをしてきました。
その経験から、一人暮らしの来客時の布団の準備について、役立つ情報をお伝えしたいと思います。
それでは、早速見ていきましょう!
一人暮らしの来客時に布団が必要になるタイミングは?
一人暮らしをしていると、色々な理由で来客が泊まることがあります。
例えば、以下のような理由があります。
- 遠方からの友達や恋人、家族が旅行や用事で訪れる場合
- 一緒に飲みに行ったり、映画を見たりした後に、帰りが遅くなったり、電車がなくなったりする場合
- 年越しパーティーやカウントダウンイベントなどで、夜中まで盛り上がる場合
- 里帰りしないで一人で過ごす場合に、寂しさを紛らわすために誘う場合
などなど。
もちろん、来客が泊まることを事前に知っていれば、準備もできますが、急な場合もありますよね。
そんな時に慌てないためには、常に布団を用意しておくことが大切です。
でも、一人暮らしの部屋は狭いし、布団を置くスペースも限られています。
そこで、次の見出しでは、一人暮らしの来客用におすすめの布団を紹介します。
一人暮らしの来客用におすすめの布団は?
一人暮らしの来客用におすすめの布団は、コンパクトで快適なものです。
具体的には、以下のような種類があります。
- 折りたたみ式のマットレス
薄くて軽いので、使わない時には折りたたんで収納できます。
使う時には広げて敷くだけで、寝心地も良いです。
シーツやカバーを付ければ、見た目もおしゃれになります。 - エアーマットレス
空気を入れて膨らませるタイプのマットレスです。
使わない時には空気を抜いて小さくできます。
使う時には電動ポンプで簡単に膨らませられます。
硬さや高さも調節できるので、好みに合わせて快適に眠れます。 - 敷き布団セット
敷き布団と掛け布団、枕がセットになっているものです。
使わない時には真空圧縮袋に入れて収納できます。
使う時には袋から出して空気に触れさせると、ふっくらと元に戻ります。
綿や羽毛などの素材も選べるので、季節に合わせて温度調節できます。
これらの布団は、使わない時に小さく収納できるだけでなく、使う時にも広げやすくて快適です。
また、シーツを活用すればカラーやデザインも豊富にあるので、自分の部屋に合わせて選ぶことができます。
私は自分用と来客用に別々の布団を持っていますが、同じもので揃えることは問題ないと思っています。
大切なことは、清潔に保つことです。
定期的に干したり、洗濯したり、消臭したりしましょう。
さて、布団を選んだら、次は収納方法です。
一人暮らしの来客用の布団の収納方法は?
一人暮らしの来客用の布団の収納方法は、工夫次第で色々な場所にできます。
例えば、以下のような収納方法があります。
- 押入れ
一番定番の収納場所です。
折りたたみ式のマットレスやエアーマットレスは、平らにして押入れの奥にしまえます。
敷き布団セットは、真空圧縮袋に入れて押入れの上段にしまえます。
押入れの中は、仕切りや収納ボックスを使って整理しましょう。 - ベッド下
ベッドの下に収納スペースがある場合は、そこに布団をしまえます。
折りたたみ式のマットレスやエアーマットレスは、薄くてすっぽり入ります。
敷き布団セットは、真空圧縮袋に入れてから入れます。
ベッド下の収納は、引き出しやケースを使って分類しましょう。 - クローゼット
クローゼットに余裕がある場合は、そこに布団をしまえます。
折りたたみ式のマットレスやエアーマットレスは、縦に立ててしまえます。
敷き布団セットは、真空圧縮袋に入れてからしまえます。
クローゼットの中は、ハンガーや棚を使って整理しましょう。
これらの収納方法は、どれも簡単でスペースを有効に活用できます。
ただし、収納する場所によっては、湿気やカビの問題が発生する可能性があります。
そのため、収納する前には、布団をよく乾かしてから、防カビ剤や防虫剤を入れておくと良いでしょう。
また、定期的に布団を出して干すことも忘れずに行いましょう。
私は、掛け布団は真空圧縮袋を100均で購入し、面積を小さくしてから折りたたみ式のマットレスと一緒に押入れにしまっています。
真空にすることで、汚れやダニから掛け布団を守ることができるので、急な宿泊で事前に干すことが出来なくても埃くささはしません。
ただ、しまう時に真空にする手間は面倒くさいですが(笑)
まとめ
今回は、一人暮らしの来客時の布団の準備について、私が実践している方法をご紹介しました。
一人暮らしの部屋はスペースに制限がありますが、コンパクトで快適な布団を選んで、工夫して収納することで、来客に対応できます。
私は引っ越し好きなので、部屋のレイアウトを変えることも多いですが、布団の準備はいつでもできるように心がけています。
そうすると、友達や恋人、家族などをいつでも泊められますし、自分も焦らずに済みます。
一人暮らしをしている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、また次回!